2018-05-17 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控えまして、障害者、高齢者などにとりましても安全、安心なユニバーサルデザインのまちづくりや、また心のバリアフリーに取り組むことは、世界を代表する成熟都市としての東京の姿を発信する絶好の機会でもございます。この改正を機にバリアフリー化が更に進展するよう期待をしたいと思います。
二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控えまして、障害者、高齢者などにとりましても安全、安心なユニバーサルデザインのまちづくりや、また心のバリアフリーに取り組むことは、世界を代表する成熟都市としての東京の姿を発信する絶好の機会でもございます。この改正を機にバリアフリー化が更に進展するよう期待をしたいと思います。
○国務大臣(石井啓一君) 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの開催は、東日本大震災から復興した力強い日本の姿を示すとともに、世界を代表する成熟都市になった東京を発信する機会であります。
二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催は、世界を代表する成熟都市となった東京を発信する絶好の機会です。海上警備を含むセキュリティー対策等、大会の成功に万全を期すとともに、障害者、高齢者等にとっても安全、安心なユニバーサルデザインのまちづくりや心のバリアフリーに取り組み、未来志向の交通まちづくりを積極的に推進します。
二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催は、世界を代表する成熟都市になった東京を発信する絶好の機会です。海上警備を含むセキュリティー対策等、大会の成功に万全を期すとともに、障害者、高齢者等にとっても安全、安心なユニバーサルデザインのまちづくりや心のバリアフリーに取り組み、未来志向の交通、まちづくりを積極的に推進します。
しかし、今や我が国は、人口減少、経済の成熟、都市化の停止など、かつての事態とは反対の状況となっております。 第二に、農業団体の基礎となる農家の構造が分化し多重化していることです。 均質的な農家群ではなく、意識や利害が多様化しているために、必ずしも全ての農家が農協に参加したいとは思わなくなっております。
○太田国務大臣 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの開催というのは、東日本大震災から復興した力強い日本の姿を示すとともに、世界を代表する成熟都市東京を発信する機会だと思います。
昭和三十九年、新幹線、そして高速道路を初めとして構造物を先進国並みに急いでつくるということでやってきたんですが、昭和四十年には不況が訪れたというようなこともございますが、成熟国家、成熟都市における何をプレゼンテーションするオリンピックであるのかということについては、私は極めて重要なことだと思っております。
こうした中で開催される二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、二十一世紀の成熟都市たる範を示し、東日本大震災からの復興を着実に進め、我が国が諸課題を克服した姿を世界に示すとともに、スポーツの力と我が国の文化力を世界に発信する絶好の機会となります。大会を円滑に、そして有意義に開催するため、国及び国民が一丸となり、全力で取り組んでいく必要があると考えます。
このため、都市が当面仕事をしていきたいという課題に対応するために必要な財政需要のカウントがされづらくて、どちらかというと基盤が既に整備されている成熟都市の方が、未成熟といいますか、成熟発展途上市よりも多額の基準財政需要額が算定される傾向にどうしてもなってくるのではないか、このように考えておりますが、いかがですか。 〔山本(公)委員長代理退席、委員長着席〕